スニーカーのような履き心地の「パンプニーカー」が秋冬に向けブーツモデルを発表

足の形が靴に合わずに日々辛い思いをしたり、トレンドの靴を断念した経験がある人は多いのではないだろうか。日本人には親指が一番長い「エジプト型」と呼ばれる足の形をしている人が多く、先の尖った靴を選ぶと足に負荷がかかる可能性が高いと言われている。

合わない靴を履き続けると単純に辛い思いをするだけでなく、健康を害することもあるので避けたいところだが、中には我慢して履き続けている人もいるだろう。そんな人にとって救世主となりうるのが、株式会社fitfitの販売する「パンプニーカーシリーズ」だ。

今回新商品としてブーツモデルが加わり、更に充実したラインナップが展開されている。

パンプニーカーは、どのような形の足でもポインテッド・トゥ(爪先が細く尖った形のパンプス)を履けるようにという思いから作られたシリーズで、名前通り、パンプスのような見た目とスニーカーのような履き心地を両立したシリーズだ。
今回追加されるブーツはミドルとロングの二種類で、どちらもストレッチ素材を利用し、足に負担の無い作りになっている。

他にもスクエアヒールやVホールドなど、基本形のポインテッド・トゥのパンプスだけでなく
様々な選択肢が追加されていく予定だ。

これらの新作は店舗で先行発売されたのち、web上での販売が開始される。

「外反母趾にも、やさしいくつ」を掲げるfitfit
合わない靴を我慢して履き続ける人にとっても、履きたい靴を我慢している人にとっても、靴選びの選択肢を少しだけ広げてくれるきっかけになるかもしれない。

参考引用:prtimes.jp

シューズファッションブーツ

Made In Gender編集部 • 2017年8月15日


Previous Post

Next Post