「DEFEND PARIS」が「アジア初」浜崎あゆみとコラボを発表!セクシャルマイノリティへのメッセージを発信

マドンナやAKONなど多くの海外セレブが愛用するインポートストリートブランド「DEFEND PARIS」が、人気アーティスト浜崎あゆみのデビュー20周年を記念し、アジア初のコラボアイテムを制作することを発表した。
虹色のハートをロゴに取り入れた本コラボレーションは、「セクシャル・マイノリティ」に対するメッセージを世界に届けたいという強い思いに端を発しているという。

6色のレインボーカラーはセクシャル・マイノリティを表すシンボルとして各所で使用されており、
現在では「性別や性的指向(好きになる相手の性別)の多様性」を指し示すものにもなっている。

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DEFEND PARISとは

DEFEND PARIS

2013年にパリで設立されたストリートファッションブランド。「戦争やテロの暴力に屈せず、あらゆる人権が共有できる世界平和」をコンセプトにしており、反戦等のメッセージ性の強いデザインのアイテムが多い。このコンセプトに賛同するアーティスト等著名人が愛用したことから注目を集め、
「身にまとうことで世界平和に貢献できる」ファッションアイテムとして、多くの人々から支持を得ている。

セクシャル・マイノリティへのメッセージ

DEFEND PARIS
本コラボレーションでは、「セクシャル・マイノリティに対して届けたい思い」をデザインへと落とし込み、浜崎あゆみ自身が考案したデザインを使用。
Tシャツの背面には彼女のシングル曲「how beautiful you are」(ハウ・ビューティフル・ユー・アー)の歌詞の一部がプリントされており、
彼女の抱くメッセージが強く前面に押し出されたアイテムとなっている。

商品展開はTシャツとキャップの2種類。それぞれ白と黒の2デザインで、TシャツはMサイズとLサイズが用意されている。

参考・画像引用:@press

LGBTジェンダーファッション多様性

Made In Gender編集部 • 2018年4月4日


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