コスメや制服、アパレルブランドまで。韓国で広がる「ジェンダーレス」

img:PRTIMES

韓国のコスメブランドが多数日本に上陸するなか、韓国初のジェンダーニュートラルメイクアップブランド「LAKA」が人気を博している。韓国のLCC航空会社「Aero-K(エアロケイ)」は業界初のジェンダーレスの制服を採用し話題となった。先のコスメブランドLAKAとコラボレーションアイテムも作っている。

ブランドのコンセプトはジェンダーニュートラルであること

2018年にスタートしたLAKAはブランドのコンセプトをこう提示している。

“BE NEUTRAL
LAKA is addressing gender-neutral Philosophy with our collection, rewriting the script that only specific gender would be interested in playing with colors. Our products challenge the stereotypes in the beauty industry and promote expression, empowerment, and uniqueness.”

“中立であること
LAKAは製品においてジェンダーニュートラルの哲学を持って取り組んでおり、特定のジェンダーだけが色で遊ぶことに興味を示すという通念を書き直している。我々の製品は美容業界のステレオタイプに異議をたて、表現すること、エンパワーメント、および独自性を促進する。”

ジェンダーニュートラルとは社会的な言動や思考に性の区別がないことの意味である。
製品のデザインはとてもシンプルで、既存のメイクやカラーに関するステレオタイプを排除している。
女性にも男性にもマッチするニュートラルカラー、誰にでも簡単に、自然に試すことができるシンプルさが特徴。ブランドの広告には男性モデルがごく自然に起用されている。
日本からはオンラインショップなどで購入可能。

革新的なユニフォームを採用した意図

航空業界のユニフォームまでジェンダーレス化が起きている。Aero-K(エアロケイ)発表した客室乗務員やパイロットのユニフォームは男女共にパンツスタイルとスニーカーで、トップスにはジャケットやロングTシャツが採用されている。

こうした試みの意図としてエアロケイのマーケティング本部長は「服装での性差別と、女性乗務員に対する性商品化を避けようとした」とし、「女性乗務員の美しさを強調して広報に活用するといった、典型的な方法から抜け出そうと性別を区別しない衣装を採用した」と語っている。

ユニセックスで楽しめるブランド「Jemut(ジェモッ)」

凝ったデザインではなく、シンプルなアイテムが多いブランド。コストパフォーマンスもよくジェンダーレスで楽しめるデザインやサイズ展開となっている。
まだ日本に店舗がないがネットでの購入は可能である。

 

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参考引用:laka.co.kr

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Made In Gender編集部 • 2020年12月14日


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