街中で「カンケンバッグ」を目にしたことがある人は多いだろう。もしかしたら、あなたもひとつ持っているかもしれない。
スウェーデン生まれの
人にも地球にも優しいものを
フェールラーベンでは、人、野生動物、自然環境の三者に配慮した商品作りを徹底している。機能性や長く使えるデザインもそうした理念に則ったもの。流行が過ぎ去ると同時に大量に破棄されるようなバッグでは、到底環境に優しいとは言えないからだ。
フェールラーベンを代表するアイテムであるカンケンに新たに追加されるシリーズ『Re-Kanken』には、そうしたフェールラーベンのものづくりへの想いがぎゅっと詰め込まれている。
本体の約95%はリサイクル素材。ペットボトルでできた鞄
『Re-Kanken』最大の特徴は、その殆どがリサイクル素材でできているという点。しかも、従来のリサイクル製品と比べて、製作過程で生じる水やエネルギーの消費を最大限カットしている。
また、『Re-Kanken』自体、今まで反射板にプリントしたものを使用していたロゴマークを刺繍に留めることで、最大限リサイクル可能。廃棄された後の環境への配慮も忘れていない。
販売されるのは16Lの『Re-Kanken』と7Lの『Re-Kanken Mini』。いずれも8月1日から、フェールラーベン取り扱い店舗で販売が開始される。
参考・画像引用:atpress.ne.jp
詳細情報:fjallraven.jp