LAGUNAMOONが限定ショップバッグ配布開始。世界中の子どもたちに笑顔を

夕焼けをバックに歩く2頭のラクダと一人の人間。鮮やかな色使いと浮き立つシルエットが印象的なこの絵は、チュニジア出身の15歳の少年が描いたものだ。

アパレルブランドLAGUNAMOONは、7月1日より、NPO法人KIDS EARTH FUNDとのコラボショップバッグの配布を開始している。

世界中の子どもたちに医療品と画材を

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2014年から続くこの取り組みは、NPO法人KIDS EARTH FUNDの活動を多くの人に知ってもらうためのものだという。KIDS EARTH FUNDは戦争や災害、病気などで傷ついた子どもたちを心身ともにケアするために立ち上げられた基金で、国内外で活動を行っている。

中でも特徴的なのが、アートを用いたメンタルケアだ。医療品などの必需品を提供する一方で、子どもたちに画材や絵を描く場、機会を与え、心の傷を癒やすことを目的としている。

子どもたちの絵をショップバッグに

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KIDS EARTH FUNDが数多く所有する子どもたちの絵の中から今回選ばれた『夕焼けの沙漠』は、LAGUNAMOONの「2016年Spring&Summer」シーズンコンセプトの「SAND HILL SUNSET/SUNRISE」にもピッタリと合致する。

本ショップバッグは2016年7月1日以降、LAGUNAMOONの全店舗で配布される。

参考・画像引用:atpress.ne.jp

Made In Gender編集部 • 2016年7月2日


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